ストーリー
旧家の分家である主人公の家。
その古いしきたりのため、母がもう一人子供を作らなければならなくなってしまう。
以前から母に対して肉親以上の気持ちを抱く主人公は、種付けするのが自分ならばと夢想し、母への恋慕を強めていく。
そんな中、仕事の都合で数週間出張することになる父。
その夜、母が主人公の自室に忍んでくる。
実は父本人は知らないが、数年前の大病で自然妊娠ができないぐらいに精子が減っている……だから父の代わりに息子である主人公が自分をはらませてほしい……そう口にし、顔を伏せる母。
嫌だとは思うけど、それでもしきたりだから……そう口にし、涙ぐむ母を抱きしめる主人公。
自分でよければ母を妊娠させる……その彼の言葉にうれしげな笑みを浮かべる母。
その身体をまた抱き返しながら、今まで感じたことのない強い欲望を抱く主人公。
父のいない間に母を自分のものにしたい……そう考えた彼は、ネットで書いてあったのだがと、気持ちがよければよいほど、絶頂を連続して感じるほどに、妊娠しやすいと母に告げる。
その言葉に目を輝かせたものの、しかしそれははしたないのでは……と頬を赤らめる母。
他人が相手ならそうかもしれないが、実の息子の自分ならば問題ない……安心して気持ちよくなってくれと優しげな笑みを浮かべる主人公。
その笑みにまた赤面し、いつのまにそんな素敵な表情をするようになったのかと、うれしげな、そして欲情した眼差しを彼に向ける母。
それでは早速始めようと母の身体を抱き上げ、布団の上に横たえる主人公。
優しくしてね……そう口にし、目を伏せる母を見たとき、主人公の欲望は爆発する――
その古いしきたりのため、母がもう一人子供を作らなければならなくなってしまう。
以前から母に対して肉親以上の気持ちを抱く主人公は、種付けするのが自分ならばと夢想し、母への恋慕を強めていく。
そんな中、仕事の都合で数週間出張することになる父。
その夜、母が主人公の自室に忍んでくる。
実は父本人は知らないが、数年前の大病で自然妊娠ができないぐらいに精子が減っている……だから父の代わりに息子である主人公が自分をはらませてほしい……そう口にし、顔を伏せる母。
嫌だとは思うけど、それでもしきたりだから……そう口にし、涙ぐむ母を抱きしめる主人公。
自分でよければ母を妊娠させる……その彼の言葉にうれしげな笑みを浮かべる母。
その身体をまた抱き返しながら、今まで感じたことのない強い欲望を抱く主人公。
父のいない間に母を自分のものにしたい……そう考えた彼は、ネットで書いてあったのだがと、気持ちがよければよいほど、絶頂を連続して感じるほどに、妊娠しやすいと母に告げる。
その言葉に目を輝かせたものの、しかしそれははしたないのでは……と頬を赤らめる母。
他人が相手ならそうかもしれないが、実の息子の自分ならば問題ない……安心して気持ちよくなってくれと優しげな笑みを浮かべる主人公。
その笑みにまた赤面し、いつのまにそんな素敵な表情をするようになったのかと、うれしげな、そして欲情した眼差しを彼に向ける母。
それでは早速始めようと母の身体を抱き上げ、布団の上に横たえる主人公。
優しくしてね……そう口にし、目を伏せる母を見たとき、主人公の欲望は爆発する――